容器関係の印刷の仕事が増えつつ有り、その関係か印刷されたシールを貼る治具の製作が増えています。
位置ずれや斜めに貼る事の無いように、シール貼り治具がその精度を高める役に立っています。
ワークを先にSETするタイプや、シールを治具にSETしてからワークを置きに行くタイプと
色んなパターンが有りますが、重要なのはシールの厚みと粘度の確認です。
シールを剥がしに行くと、どうしても手に付いたりするので作業性も考慮しないと良い冶具にはなりません。
そこは、やはりプロの治具屋にアドバイスさせて下さい。
その効果は絶大です!。
ブローボトルの回転印刷
相変わらず、ブローボトルの回転印刷の仕事が多いですね。
基本的に、消耗品なので数量も多いからでしょうね。
印刷技術も、マシンによって性能は違いますが、一日作業では相当な数量も
加飾が可能です。
ゲージの製作
現場作業で使用するゲージの製作です。
片手でサンプルワークにあてがって良品かどうかの見極めをします。
少しでも不良率現場作業で使用するゲージの製作です。
片手でサンプルワークにあてがって良品かどうかの見極めをします。
少しでも不良率を下げて、自社ブランドの確率化を向上するためのアイテムです。を下げて、自社ブランドの確率化を向上するためのアイテムです。
遠い地域で・・・。
こんな事が有ったんですね。
もしもの時の自衛隊、平成時代ではその活躍が大いにマスコミに出ました。
でも、こんな遠い地域での影の活躍も有ったのですね。
こんな活動を、なぜマスコミは報道しないのでしょう?。
自衛隊の話題は、まさか戦争肯定などと言われるんでしょうか??。
本当の平和は、こんな情報も有っての国民が考える事なのに。
https://www.youtube.com/watch?v=zW57GL2MOvc
わが社の冶具造りも、業界で言えば裏方作業・・・。
平時の自衛隊の方々も、いわば裏方仕事ですもんね。
心からの意見です、本当にご苦労様です!。
いざと言う時の
通常の仕事の最中でも、こんなものが有ったらな・・・と言う事が有りますね。 組み立てや、物を製造する時に必要な道具や治具が、あればなおさら。 もの太郎さんや、ミスミにもない冶具やパーツを製作できるのが”冶具屋”の仕事です。 最近、いざと言う時のビデオを見つけました。 ご覧になった方もいらっしゃるでしょうが、まさにいざと言う事です。 https://www.youtube.com/watch?v=4yJSOWqCcdw (自衛隊) http://1000mg.jp/archives/126678.html (保安庁) 本気で思います・・・。 議員の数を減らしてでも、出場手当や出動手当を増やして、その労力に見合った 給料を頂けるような仕組みが出来ないかと。
複雑な形状のワークにも印刷できる治具。
こんな歯型形状の複雑なワークにも、カバーを正確に作る事によって印刷可能な工程となります。
通常なら、谷間に落ち込んで印刷工程など出来ませんが、印刷位置と印刷位置をカバーで埋め込んで、
スムーズにインクを乗せる事により、綺麗な商品に仕上がっていきます。
決して機械加工だけでは、出来ない印刷治具です。
Z方向も決まります。
パーツに穴あけ加工をする治具装置となります。
リニアガイドの上に受治具を乗せて、モーター側に押し当てると穴加工が仕上がります。
現場のパート作業者の方が、入れ替わっても同じ商品が同じ仕様で仕上がる内容です。
もちろんモーターと刃物の回転数も、調整可能なのでスピードもUP!.
他の穴あけ加工にも転用出来るので、汎用性も高いですね。
保護シールを貼り付ける治具。
各製品に、保護シールを貼り付ける治具となります。
人の手作業なら、エアーが噛んだりシワが入ったりと、安定した作業に成りにくいですが、
貼り付け治具を使用すれば、そのような問題もクリア出来ます。
小さな商品から、大きなエアコンのグリルまで色々対応も可能です。
またまた大型台風!。
台風21号に続いて、また24号が接近中とか。広島や兵庫の水害、熊本地震に北海道の地震と、被災地ばかり増えて行きます。
大阪での21号の被害もやっと収まりかけて、関空にも観光の人が増え始めたと言うに・・・。
このコースだと、関空にもまた被害が発生する可能性が有りますね。
皆さん、今回のの24号は27日現在も発達中との事、十分な対策を立てておきましょう。
GPV予報より
大型の成型品をカット作業する。
大きな成型品を半分にカットする装置です。
また、半分にカットした物をさらに半分にカットできます。
カット装置の上にSETして、両手作動スイッチを押すと
安全カバーが上昇します。
安全の確認を済ませたら、今一度ボタンの操作でカット開始!。
テーブルをサーボモーターで刃物地点までスライド移動させます。
高速回転で一気にカット作業。
カット終了後は、スピードを速めた動作で作業員の所まで移動して
作業終了です。
安全に配慮された装備となりました。