現場作業で、汎用性を持たせた熱溶着作業に使用する卓上型の溶着治具です。
ピン先は、テフロン加工がされていて、材料が溶けるようなことが有っても
ピン先にへばり付く事もなく作業が出来ます。
ハンダゴテでの作業も良いですが、XYの位置や高さ方向もストッパーで
位置決め出来るので、現場では重宝されています。
現場作業で、汎用性を持たせた熱溶着作業に使用する卓上型の溶着治具です。
ピン先は、テフロン加工がされていて、材料が溶けるようなことが有っても
ピン先にへばり付く事もなく作業が出来ます。
ハンダゴテでの作業も良いですが、XYの位置や高さ方向もストッパーで
位置決め出来るので、現場では重宝されています。
忙しい仕事を受けておられる会社は、勢いが有ります。
大阪では特にダイキン工業様や、TOTO様、またサイエンス様などの動きが良くありますね。
今回の装置は、住宅関連の成型をされている会社の設備品として製作しました。
トムソン打ち抜き作業用で、160パイのエアシリンダーを使用させて頂いたので
押し圧が約1000Kgとなります。
見た目もごついですね!。
プラ成形品には、成形用のゲートが有りますが(溶けたプラ材料を金型に流し込む穴)、完成品にしていく上で
邪魔になる存在となります。
ニッパでカットするも、爪先に引っ掛かる位に残ったり喰らい込んだりと厄介です。
そこで、受治具に乗せてスライドさせる事で、壁に貼り付けたサンドペーパーで擦り取る
治具が必要になります。
端から端まで走らせると、自然とバリも無くなっていると言う事です。
物を作り上げる治具から、検査する治具の依頼が増えつつ有ります。
やはり、MADE IN JAPANでの製作ブランドが大切なのですね。
令和5年となり、正月気分も抜けてさあ仕事に集中というタイミングで、なんと身内のお見送りの
イベントを行う事となりました。通常なら、東大阪の玉泉院辺りでの大きなご葬儀となる所なのでしょうがコロナ騒ぎの世相も有り
最近TVCMなどでもよく見る”小さなお葬式”での催事となりました。
家族を中心とした身内のみでのお見送りでしたが、細かな心遣いや明解な葬儀明細を見ても、中々のものです。
身近な方のお見送りの準備や、心の相談だけでもお話を聞いて頂けるので、是非とも!のお勧めです。
特に、東大阪は高齢者が多いとの事なので、火葬場の順番待ちなども有り不安な事も有るのですが、
細かな点についても、情報を頂けたので安心して執り行う事が出来た次第です。
”小さなお葬式”0120-926-361
株式会社ユニクエスト
お勧めです!。
新規のお客さんも増えて、色んなアイテムに関わる事が出来ました。
感じたのは、やはり地方の物造りをされている会社が、この不景気で
廃業などをされるスピードが増えつつ有る事でしょうか。
当社のHPを見られての問い合わせも多くなってきています。
やはり、物造りの”東大阪ブランド”は、おおきなCMとなっているようです。
何かを作り上げる時には、様々なパーツやその手順が必要です。
それが、当社には揃っている事ですし、この東大阪にはそれらを扱う会社が多くあります。
2023年度も、出来るだけの協力はさせて頂く気持ちで一杯なので宜しくお願い致します。
色んなハンディを持っておられる施設の作業で、組み立てや貼り付ける作業に、各種治具を製作させて
頂ける機会が増えてきました。
ハンガーやタオル掛けなどのプラ製品を、嵌め込んだり組付けたりする時に、今までは全て手作業だったのを
組み付ける為の治具を使う事によって、ハンディのある方でも比較的簡単な作業に替える事が可能になりました。
最初のレクチャーは必要ですが、慣れて来ると以前よりも生産数も上がり、不良品も少なくなってと現場は、
大喜び!!。
現場指導者の方も、改めて治具の有難さを実感したとお話頂きました。
この5月から新戦力が加わりました。
まだまだ若い30歳の新入・後継者となります。
現場技術もさることながら、外回りの営業活動にも走る
事になっています。
物造りの東大阪の製造業にも、益々頑張って技術と経験の
実績を残して行って頂きたいものです。
今年になって始まった”コロナのオミクロン”ですが、少しずつ減少傾向の兆しが
見え始めましたね。
でも、ここに来て”何するねんプーチンよ”と言う話です。
21世紀のこの世の中で、さもすれば”核”の話も現実味を持ち始めているのが現状です。
あれだけの殺人と都市の破壊を繰り返して、恥の上塗りであるマスコミ操作の
プロパガンダを繰り返して世界を相手に暴走しています。
個人でもスマートホンを持つのが当たり前になっている時代に、ほぼすべての人が
カメラマンになりうる事も無視して、マスコミ操作で何とかなると考えてるのでしょうか。
確実に数年後には現実を突きつけられて退陣せざるを得なくなるでしょうね。
でもそれまでに、何千人のウクライナ国民の方々や、両方の国の軍人の方々が
犠牲とならざるを得ないのでしょうか。
アマゾンを見ていても”ヨウ化カリウム”の錠剤の単価が上がりつつ有りますね。
”核”の影響を考慮して、備えに入っている方々が増えつつある証拠です。
プーチンさんよ、早く眼を覚まして現実を見
なさい!。
コロナの収束と共に、業界が動きそうな気配です。
笠井機型製作所では、工場でのフライス加工や旋盤加工の経験のある方の
メンバーを募っています。
問い合わせ頂ける方は、メールにて連絡ください。