本当に救済されるべき人々。

1月に地震が起こり、道路やインフラ・水道・電気・電波にまで影響を受けられた上に

今度は、大雨による土砂崩れや水害で生活が出来なくなっている方々。

ボランティアに行きたくも、交通手段が限られて行った方がかえって迷惑になる状況・・・。

最前線には、自衛隊の方々や各地から派遣された消防隊の方々、また警察の方々も

泥まみれになって懸命な捜索をされておられる状況を見て、本当に普通に生活出来る事の

幸福さを感じずにはいられません。

選挙や外遊も大事なのでしょうが、本当に困っているこの国の国民に早く手を差しのべて

国民第一での(納税者)救済政策の実行を心から願います。

また、自宅ごと流されたと言われる14歳の翼音ちゃん、心から生還して欲しいと願っています!。

来月から厚生省の政策として行われるレプリコンワクチンも、世界基準からは危険でありその

認可承認が日本のみと言われて、この国の本来の人に対する思いやりや感謝の気持ち

を大事にする国民性が、見えない力で損なわれて行きつつ有る実感が増すばかりです。

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今日10月1日、福井県坂井市沖40キロの海上で、喜三と書かれた着衣の女性が

見つかったとか。身長などから不明であった翼音ちゃんと見られると。

自分の住んでいる家ごと流されて、はるか海上で発見されるとは本当に残念です。

大事な家族を亡くされた喜三家の方々には、心からお悔やみを申し上げたいです。

前途に希望の有る若い方が亡くなる話は、本当につらいですね。

成型品のサイドゲートを削り取る治具

プラ成形品には、成形用のゲートが有りますが(溶けたプラ材料を金型に流し込む穴)、完成品にしていく上で

邪魔になる存在となります。

ニッパでカットするも、爪先に引っ掛かる位に残ったり喰らい込んだりと厄介です。

そこで、受治具に乗せてスライドさせる事で、壁に貼り付けたサンドペーパーで擦り取る

治具が必要になります。

端から端まで走らせると、自然とバリも無くなっていると言う事です。

障害者施設の作業のお手伝い

色んなハンディを持っておられる施設の作業で、組み立てや貼り付ける作業に、各種治具を製作させて
頂ける機会が増えてきました。
ハンガーやタオル掛けなどのプラ製品を、嵌め込んだり組付けたりする時に、今までは全て手作業だったのを
組み付ける為の治具を使う事によって、ハンディのある方でも比較的簡単な作業に替える事が可能になりました。
最初のレクチャーは必要ですが、慣れて来ると以前よりも生産数も上がり、不良品も少なくなってと現場は、
大喜び!!。
現場指導者の方も、改めて治具の有難さを実感したとお話頂きました。

台風の被害

今回の台風19号で、各地で大きな被害が発生してしまいました。
関東を始めとして、震災が有った東北にまで大きな爪痕を残してしまいました。
既に5日が過ぎてしまっていますが、未だに行方不明者の方がいらっしゃるとの事。
生存期限も有る事なので、早く見つかる様に祈るばかりです。
16日の時点で、はや台風20号の気配も有るとか・・・。
準備や備えと言っても限りが有るし、人間の力とは自然には到底かないません・・・。

複雑な形状のワークにも印刷できる治具。

こんな歯型形状の複雑なワークにも、カバーを正確に作る事によって印刷可能な工程となります。
通常なら、谷間に落ち込んで印刷工程など出来ませんが、印刷位置と印刷位置をカバーで埋め込んで、
スムーズにインクを乗せる事により、綺麗な商品に仕上がっていきます。
決して機械加工だけでは、出来ない印刷治具です。

回転させての印刷方法

シャンプーボトルや化粧品の容器などに、シルク印刷をする作業工程です。
間隔や全長サイズもワークサンプルに合わせる事が出来て、回転印刷をされる工場には必需品です。
印刷機械の正面に取り付けて、作業する方は右手でSET,左手で取り出しての作業内容です。