今回、得意先様のシルク印刷機械の改造に協力させて頂きました。
シルク印刷治具やパット印刷の治具を製作する事は、日常業務として
多々有りますが、今回は特殊な形状のワークをシルク印刷する為に
依頼が有りました。
まず、機械装置の確認をしてからサイズチェック。
必要なパーツ類も社内のフライス設備などで製作します。
モーター駆動で作動させるプーリーも、旋盤で製作して取り付けました。
各パーツ類を取り付け、組み立ててからの動作テストを確認すると
スクリーン用のスキージ動作もバッチリです。
これで、特殊な形状のワークも量産体制で生産可能でしょう!。